～御挨拶～

　　　　　　　　　　　　　

1999年の通所型サービス「宅老宅児所」を開設以来、早いもので23年になります。　　　　　　　　　　　創立以来、モットーである「ひとりの人を大切に」を今日まで、ぶれることなく貫いてきました。　　　　　　　　　　　　　　　　約800名の方と苦楽を分かち合った日々は、かけがえのない心の宝となっています。　

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誰一人同じ人はいません。お一人おひとりの人生というバックボーン、生活環境等、

背景の　中で、現在の身体状態、精神状態など把握したうえでサポートしなくてはなりません。　　　　　　当施設では、ひとりに寄り添い、その日の体や心の痛み、不具合を取り除きながら、

（例：あらゆる　場面で傾聴：　腕が上がらない人は、腕が上がるように原因となっている

筋肉、関節の調整など）　その人にあった心のサポート、運動プログラムを行っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

これからも、ADLの維持向上と、ご家族の負担軽減を重視して全力で取り組んで参ります。　

皆様が笑顔で過ごせますよう、人生のいちばん大事な時間を最高に輝ける日々にしていただけ

ますよう、願いを込めて。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今後とも皆さまからのご支援、ご指導を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。　　　

　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　代表　　小川憲辺